見晴茶屋をあとにして。
大倉尾根がバカ尾根と呼ばれるゆえんとなった
えんえんとつづく登り道へ。
登る登る。
たまに木道や平坦な道。
一本松へ到着。
これ、松の木?
大倉尾根は道が整備されているし、
登山者も多いので、初心者でも安全。
あ、霜だ。霜。
雪は降っていないけど、でっかい霜柱が溶けずに残ってます。
霜柱に寒さを実感して、歩く。
息が白い。
立ち止まると風が冷たく寒いけど、歩いているあいだは
カラダがほてって、暑いのです。
駒止茶屋に到着。
小屋の前に、初めての雪を発見!
今回は、昨年の2月に来たときのように、チラチラと降る雪を期待してたけど、
ここでやっと念願の雪がみれて、少しテンションがあがってきた。
大倉尾根には山小屋もたくさんあって、トイレもあるのです。
山の上では、とうぜん水道も通っていなく、
冬は氷点下で水も凍ってしまう。
バイオトイレとかが完備されたところでも
紙は持ち帰るか、山小屋所定の処理をするのですよー。