アイリスオーヤマ・マジカリーナ123P徹底レビュー!うちの猫(ペット)も安心のおすすめコードレス掃除機

アイリスオーヤマ・マジカリーナ123P徹底レビュー!うちの猫(ペット)も安心のおすすめコードレス掃除機

うちには3代目になる2匹の猫たちがいます。ペットがいる家庭はどこも同じかと思いますが、気になるのは部屋のお掃除。床に落ちる毛や猫砂、食べこぼし、カーペットやクッションについた猫の毛…。

ちょっとお掃除をさぼると、だまになった猫の毛が部屋を漂うことに…。だから、小まめに掃除機をかけたり、拭き掃除をしたりすることになりますが、掃除機を使うにしてもどれだけラクに猫の毛を吸い取れるかが重要です。「吸引力」はもちろん、猫たちが怖がらない「音」も気になるポイントですよね。

そこで今回は、アイリスオーヤマの超軽量コードレス掃除機「マジカリーナ123P」(Amazonの商品詳細ページ)を実際に購入し、猫2匹と暮らす1LDKの部屋で使ってみました。

以前から愛用していたダイソンDC61と比較しながら、吸引力の違い、掃除のしやすさ、バッテリー持ちや音の大きさまでリアルにレビュー。ご検討中の方の参考になればうれしいです!

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アイリスオーヤマのマジカリーナ123Pってどんな掃除機?

アイリスオーヤマが2024年に発売した「マジカリーナ123P」は、名前のとおり“魔法のように軽い”がコンセプトのコードレススティッククリーナーです。

従来のスティック掃除機と比べて、とにかく軽い!そしてコンパクト。

毎日の掃除が面倒くさいな…と思っていた人でも、「これならサッと取り出して掃除できるかも」と感じさせる手軽さをうたっています。

アイリスオーヤマ製コードレス掃除機の特徴は?

アイリスオーヤマは家電全般を手頃な価格で提供しているメーカーですが、掃除機もラインナップが豊富。

マジカリーナシリーズはその中でも軽さ重視のエントリーモデルで、初めてコードレス掃除機を買う人や一人暮らしの部屋にぴったりらしいのです。

「らしい」としているのは、購入してみるまでは「本当に?」「軽いの?」「ちゃんと吸い取ってくれるの?」と疑心暗鬼だったから(笑)。

そこらへんはとりあえず横に置いておいて、「マジカリーナ123P」の特徴をまとめると次のような点です。

  • 軽量設計:約1.1kgで片手でもラクラク(1リットルのペットボトル1本分の重さ!)
  • コードレス&充電式サイクロンで持ち運び自由
  • シンプルな操作ボタンで誰でも使いやすい

価格帯は2万円台と手が届きやすく、「とりあえずコードレスを試したい」人や、サブ掃除機として使いたい人に支持されています。

公式サイトを見ると、マジカリーナシリーズは3つのラインナップ。吸い口のアタッチメントがセットになっているセット品もあって、価格帯はいくつかあります。

  • サイクロン式
    ゴミ捨ても簡単でダストボックスも水洗いができて清潔。紙パックコストがかからない。
  • 紙パック式
    ゴミがたまったら紙パックを捨てて新しい紙パックと取り換えるだけ。
  • ゴミ回収ドック付き
    ダストボックスのゴミを回収ドックにためておけるタイプ(公式オンラインでの取り扱いのみっぽい)

■アイリスオーヤマ公式サイト
掃除機|軽量|充電式サイクロンスティッククリーナー MagiCaleena(マジカリーナ)|アイリスオーヤマ

マジカリーナ123Pの基本スペックと付属品を確認

今回、掃除機の買い替えを検討するにあたって決めていたのは「ハンディ掃除機」や「スティックタイプ掃除機」であること。そして、値段が3万円以内のもの。

Amazonの掃除機コーナーで、東芝製やAnker製などいろいろある中で、見つけたのがアイリスオーヤマのマジカリーナでした。レビューも評判がよくて、Amazonのおすすめ商品でもあるんですよね♪

123Pのスペックですが、本体はスティック形状で、標準/強モード(ターボ)をボタン1つで切り替え可能。自動モードにしておけば、勝手に吸引力を強めてくれたりもします。

集じん容量は0.25Lほどで、1LDKの部屋の広さで日常的なゴミ掃除なら十分なサイズです。付属品は以下のとおり。

  • 本体&スティックパイプ
  • フロアヘッド(自走ブラシ)
  • 取り換えアタッチメントの、すき間ノズル付属
  • 直立式の収納を兼ねた充電スタンド
  • ACアダプター
  • 交換用フィルター1個付き

掃除後のゴミ捨ては、ダストボックスを外して中にたまったゴミをゴミ箱の上でポンと捨てるだけ。

ダストボックスやフロアヘッドのブラシは取り外して水洗いできるので、ペットの毛や猫砂を吸っても簡単に清潔を保てます。

サイクロン式の仕組みとメリット

今回購入したマジカリーナのサイクロン式は、紙パック不要タイプ。コストを考えてサイクロン式にしました。

サイクロン式は、吸い込んだゴミと空気をしっかり分離し、吸引力をキープしたまま最後まで掃除できます。ペットの毛や細かいほこりも目に見えてカップに溜まっていくので、「こんなに毛が落ちてたのか!」と掃除の達成感が味わえるのもうれしいポイントです。

マジカリーナ123Pの特徴一覧表

特徴項目内容
重さ約1.1kg(スティック+ヘッド込み)。女性や高齢者でも片手でラクに扱える軽量設計。
吸引方式サイクロン式(紙パック不要)。ゴミと空気を分離し吸引力をキープ。
モード標準モード/強モード(ターボ)切り替え可能。日常ゴミは標準で十分、自動モードなら、クリーナーが自分で判断して強モードに。
稼働時間標準モード:約17分
強モード(ターボ):約8分
自動モード:約8〜40分
充電時間約3~4時間でフル充電。付属の充電スタンドに立てて充電可能。
集じん容量約0.25L。日常のペット毛やホコリを溜めるのに十分な容量。
付属品スティックパイプ、フロアヘッド(自走ブラシ)、すき間ノズル、充電スタンド、ACアダプター
お手入れ方法ダストカップ・フィルターともに水洗い可能。ブラシ部分の毛絡みも取りやすい設計。
静音性運転音が比較的静かで、夜間やペットの近くでも使用しやすい。
価格帯2万円台〜。コスパが高く、初めてのコードレス掃除機にもおすすめ。

実際に使ってわかったマジカリーナの使い勝手などポイントをレビュー

実際に猫2匹と暮らす1LDKの部屋で、マジカリーナ123Pを使ってみました。

ペットの毛、猫砂、カーペットの奥に入り込んだホコリなど、日常の掃除でどれだけ活躍するのかをチェック。以前から使っていたダイソンDC61とも比べながら、リアルな使い心地をレビューします。

吸引力・重さ・操作性をチェック

まず感じたのは「とにかく軽い!」これがマジカリーナ最大の魅力ですね。1.1kgほどなので、片手で持っても疲れません。毎日の掃除って「掃除機を出すのが面倒」でサボりがちですが、この軽さなら本当にサッと使えます。まじ、軽い!!

肝心の吸引力は、フローリングの猫の毛やホコリ、猫砂程度は普通に吸い込んでくれて全く問題なし。フローリングやカーペットの毛もしっかり吸い込み、床が一度でスッキリします。カーペットの奥に入り込んだ毛は、何度か往復する必要がありますが、表面の毛はすぐに取れました。

以前から使っているダイソンDC61と比べると、やっぱりパワーの瞬発力ではダイソンが一枚上手。吸い付いたら離さないダイソンほどの吸引力はマジカリーナにはありません。ぬいぐるみとか吸い付けたら離れなくまりますものね、ダイソンは。

でもマジカリーナは日常使いで困るような差はなく、むしろ軽さと扱いやすさでマジカリーナのほうが、気づいたらサッと気軽に使えます。音が気にならないので、掃除機をかける回数が増えて、結果的に部屋がキレイになるんですよね。

バッテリー持ちと充電スピードのリアル評価

1LDKの部屋全体を標準モードで一気に掃除しても、フル充電であれば全然もちます。猫の毛やトイレ横に飛び散った猫砂を重点的に掃除しても、特にバッテリー切れになることなく無事にお掃除を終えられます。

さっきも説明したようにいつでも手軽に使えることで、小まめに掃除するようになったことが段違い。結果的に1LDKを一気に掃除することはなくなって、充電の持ちもまったく気にならないです。

充電スピードは3〜4時間程度でフル充電になります。商品が届いて3分ほど充電しただけでも、けっこう吸引してくれました。さらに、使ったらすぐスタンドに戻す習慣をつけておけば、バッテリー切れのストレスはまったくありません。

気になる音の大きさと排気の質

以前から使っていたDyson DC61はパワーが強い分、正直かなり音が大きいです。我が家の猫たちは掃除機を見ただけで逃げるのですが、マジカリーナは静音設計なので比較的平気なようです。

高周波の甲高い音が少なく、ペットや近所への騒音を気にせず使えるのはありがたいポイント。排気の匂いやホコリの舞いも特に気にならず、猫たちの近くでも安心して使えました。

お手入れのしやすさを検証

掃除機を選ぶうえで意外と大事なのが「お手入れの手間」。特にペットを飼っていると、猫の毛や細かいゴミがすぐに溜まるので、ゴミ捨てやフィルター掃除がラクかどうかは重要なポイントです。

ここではマジカリーナ123Pを実際に使って感じたお手入れのしやすさをレビューします。

ダストカップのゴミ捨て方法と衛生面

ゴミが溜まったら、ボタンを押してカップを外し、フタをパカッと開けるだけで簡単に捨てられます。

ペットの毛や猫砂も固まって落ちてくれるので、手でほじくり出す必要はほぼなし。ゴミが目に見えるので「今日はこんなに毛が取れた!」と達成感もあります。

1点だけ気になる点を挙げるとしたら、ダストボックスのところにある排気フィルターのところに、集まったゴミ(猫の毛たち)が、ぐるぐると巻き付いていて、指でつまんで捨てないといけないこと。

ペットのいない家庭であれば、こんなことはないと思うんですけど。吸い取った猫の毛がびっしり付いてます(笑)。簡単にとれますけどね。

下の写真を参照してみてください!

ダストカップは水洗い可能なので、猫の毛や細かいホコリが気になるときはサッと丸洗いできます。乾かすだけで衛生的に使えるのはありがたいですね。

フィルター掃除やメンテナンスの手間

フィルターも水洗い対応。ペットの毛が絡まったり細かい粉塵が付着しても、外して水でジャブジャブ洗えるのは便利です。1~2週間に1回程度のお手入れで、吸引力をしっかりキープできました。

ブラシ部分には猫の毛が絡まることがありますが、ヘッドを外して指で取ればすぐきれいになります。ダイソンDC61はブラシが強力な分、毛が絡まると外すのが少し大変だったので、この点ではマジカリーナのほうが気軽に扱える印象です。

手持ちのダイソンDC61との比較レビュー

以前から使っていたダイソンDC61と、今回購入したマジカリーナ123Pを同じ環境で使い比べてみた感想をまとめてみました。

ペットの毛が多いフローリングやカーペット、猫ベッドの掃除でどう違いが出るのかを比較したリアルレビューです。

吸引力のパワーと掃除効率の違い

ダイソンDC61はさすがの強吸引力。猫の毛はもちろん、カーペットの奥深く入り込んだ細かいゴミまでグイグイ吸い取ってくれます。カーペットや座布団などにヘッドを当てると、吸い付いて離れなくなるくらいの吸引力です。

ただこの吸引力はときには掃除しにくいと感じることも…。吸い付きが強すぎて、猫トイレの下に敷いているペットシートとかは床からめくれて持ち上がってしまうんですよね。吸引力が強すぎるのはいいけれど、すぐに吸い付いて持ち上げてしまうので、スムーズに掃除できないっていう(笑)。

マジカリーナは軽量ながら、普通に掃除をするには十分なパワーがあります。フローリングや猫砂、食べこぼし程度のゴミなら問題なし。むしろダストボックスに溜まったゴミを見ると、それほど違いがないんじゃないの?と個人的には思えました。

ただ、やっぱり吸引力(とそれに不可欠な大爆音。笑)では、ダイソンに軍配があがるのかなとは思います。

重さと取り回しのしやすさ

マジカリーナの一番の魅力は、圧倒的な軽さです。1.1kgと本当に軽いので片手で持ち上げて掃除ができます。掃除が面倒に感じる前にパッと取り出せるのが大きなメリット。

対してダイソンDC61は1.57kgほどで、それほど大きな違いがないように思うんですが、長時間片手で掃除をすると腕が疲れます。パワーはあっても「気軽に毎日使えるか」となると、やや重さがネックに感じることも。

吸引する長いノズルがあるほうが、テコの原理で動かしやすい、というそもそもの違いもあるのかもしれませんね。

稼働音の違い

ダイソンのDC61はパワフルな分、音が大きいです。ほんとに大きいです〜!

我が家の猫はDC61のモーター音を嫌がって逃げていきます。なんでしょう、たとえるなら質実剛健で派手なアメ車って感じですかね。もしくは、アウトドアのぬかるんだ悪路をものともしないで、ずんずん走り抜けていくラリーカーのような。

一方のマジカリーナは静音設計で、モーター音が柔らかく低め。猫たちもさすがにそばには寄ってきませんが、あまり驚かずにゆっくり別の場所に歩いて行く感じ。

ただ、一軒家ではまったく問題ないと思いますが、集合住宅では深夜や早朝はさすがにお掃除は控えたほうがいいかな、とは思います。

価格とコスパの差

ダイソンDC61は発売当時3万円ほどでしたが、当時のハンディクリーナーの中では性能はピカイチでした。一方のマジカリーナは2万円台と手頃な価格で、この軽さと吸引力ならコスパはかなり優秀です。Amazonの高評価レビュー通りです。

結論としては、日常のサッと掃除やペットの毛掃除にはマジカリーナがラク。しっかりカーペットの奥まで吸い込みたいとき&馬鹿でかい稼動音が気にならなければ、今でもダイソンのパワーが頼もしい人もいるかも、という使い分けになりました。

マジカリーナとダイソンの比較表

特徴項目マジカリーナ123PダイソンDC61
重さ約1.1kg(とても軽く、片手でラクラク扱える)約1.57kg(手元に重心があり長時間使用はやや疲れる)
吸引力日常ゴミ・ペット毛・猫砂の掃除に十分対応強力吸引でカーペット奥のゴミまで徹底的に吸い取れる
稼働時間標準:約17分
強モード(ターボ):約8分
約15分(強モード連続使用では約6分)
充電時間約3~4時間約3時間半〜4時間
静音性比較的静かでペットも驚きにくい音が大きく甲高いモーター音で猫が驚くこともある
デザイン・質感軽量プラスチック主体でややチープな印象だが持ちやすくて軽いメタルパーツが多く頑丈、高級感がある
お手入れのしやすさダストカップ・フィルターは水洗いOK、毛の絡まりも取りやすい同じく水洗い可能だがブラシの毛絡みが少し外しづらいことがある
価格帯(購入時)約2万円台〜発売当時3万円ほど
おすすめの用途一人暮らしやペット家庭のこまめ掃除に最適厚手カーペットや布団の深部掃除、徹底的な吸引力を求める人向け

掃除シーン別の使いやすさ

マジカリーナ123Pを使ってみると、場所によって掃除のしやすさに差があることがわかりました。ペットを飼っている家庭や一人暮らしの部屋で、どんなシーンで特に役立ったのかを紹介します。

床・カーペット・ソファでの掃除能力

フローリングはとにかく快適。自走式ヘッドですいすい進んでくれて、軽くて小回りがきくので、飛び散った猫砂や食べこぼし、毛玉などもスイスイ吸い取れます。猫が走り回った後の床掃除が一気にラクになりました。

カーペットの表面についた猫の毛も、何度か往復すればかなり取れます。ただし、毛足の長いカーペットや深く入り込んだ毛は難しいかも。自動モードにして、ゴミが多いところは検知して強モードで吸い込んでもらうか、コロコロと併用するとさらにスッキリします。

猫ベッドの上、ニャルソックで猫が貼り付いた窓際のサッシのレールに溜まった毛も、付属のすき間ノズルを使えば効率的に吸い取れました。手軽に持ち上げられる軽さがあるので、家具の上を掃除するのが苦になりません。

すき間掃除や車内清掃に使った感想

付属のすき間ノズルは細かい場所の掃除にぴったり。猫のトイレ周りの角や、ケージの下のほこりもスッと吸えます。

車内清掃でも活躍します。コードレス&軽いので片手で持ってシートの隙間やドリンクホルダー周りを掃除するのがラクちん。ダイソンDC61のときは重くて腕がだるくなったのに比べて、マジカリーナは全体が軽いので長時間作業でも負担がほとんどありません。

購入時に注意したいポイント

マジカリーナ123PはAmazonや家電量販店、公式通販サイトなど、いろいろな場所で購入できます。ただし、型番や付属品、保証内容などで差があることがあるので、購入前にチェックしておくと安心です。

今回は値段も重要でしたが、どうしても部屋に馴染む色にしたくて、好みも考慮してグレージュ色を扱っているアイリスオーヤマの公式サイトで購入しました。

Amazonでは、清潔感のあるホワイトを扱っているので(おそらくAmazon限定?)、普通に白色がよい人はAmazonでもスペックは変わらないと思います。

Amazonと公式通販での型番違いに注意

Amazonで検索すると、マジカリーナ123Pとよく似た型番の商品がいくつかヒットします。実は公式通販サイト専売モデルや、色や付属品が異なるバージョンがあるようです。

性能自体は同じでも、保証内容や付属品の有無が変わるので、こだわる人の場合は、購入前にスペック欄をしっかり比較しましょう。

保証やサポート対応の違いをチェック

アイリスオーヤマ公式通販で購入すると、延長保証がつくキャンペーンがあることもあります。特に充電式掃除機はバッテリーの消耗があるので、保証期間が長いほうが安心。

とはいえバッテリー寿命は繰り返し約1000回もあるので、1人暮らしや部屋数が少ない人の場合には、かなり持つと思いますよ。

Amazon購入でもメーカー保証は付いていて、本体価格に加えて2000円程度を追加すればAmazonの「5年事故保証」がつくので、かなりお得ですよね。

ヤマト運輸が提供している保証プランで、Amazonで本体購入と同時に申し込むことが条件で加入できます。

■事故保証プランの詳細はこちらで確認してみてください!
Amazon.co.jp: 家事家電 5年 事故保証プラン (落下・水濡れ等にも対応 / 対象製品税込価格 20,000円~24,999円) : ホーム&キッチン
※商品をショッピングカートに入れると、追加対象の商品の場合には自動で「保証追加」「不要」が選べるかと思います。

マジカリーナをより便利に使うコツ

マジカリーナ123Pはそのままでも使いやすい掃除機ですが、ちょっとした工夫や使い方のコツを知っておくと、さらに快適に掃除ができます。

ここでは実際に使ってみて感じた「便利ポイント」を紹介します。

バッテリーを長持ちさせる方法

コードレス掃除機の悩みの一つが「バッテリー切れ」。マジカリーナも強モードでは8~10分ほどで電池が切れることがあります。少しでも長く使うためには以下のポイントが有効でした。

  • 標準モードをメインに使う:普段のほこりや猫の毛は標準で十分。
  • 使わないときはすぐ充電スタンドへ戻す:こまめに充電しておけば次回フルパワーで使える。
  • フィルターやヘッドをこまめに掃除:ゴミ詰まりがあると吸引効率が落ちてバッテリー消費が早くなる。

こうしたちょっとした習慣で、掃除の途中で電池切れになるストレスを減らせます。

スティッククリーナー選びで迷っている人へのアドバイス

コードレス掃除機は種類が多くて、初めて買う人は「何を基準に選べばいいの?」と迷いますよね。

ここでは、マジカリーナを使ってみた経験と、ダイソンDC61との比較を踏まえて、購入前に確認したほうがいいポイントをまとめました。

マジカリーナが向いている人・向かない人

  • 向いている人
    • ペットがいて毛や砂をこまめに掃除したい
    • 軽くてサッと使える掃除機がほしい
    • 一人暮らしや2~3部屋程度のコンパクトな間取り
    • 手頃な価格でそこそこの吸引力があればOK
  • 向かないかも?な人
    • 大きめの家を一度に掃除したい
    • 厚手のカーペットや布団の奥までしっかり吸い込みたい
    • 「重くてもいいから最強の吸引力がほしい」というタイプ

ダイソンDC61のようなパワフル機種はやはり深いカーペットや布団掃除に強いです。でも日常使いでは、軽さと扱いやすさが掃除の頻度を左右するので、マジカリーナのような軽量モデルは圧倒的にラクです。

購入前に確認したい3つのチェックポイント

  1. バッテリーの持ち時間
    掃除範囲に対して十分な稼働時間があるか確認。
  2. 重さと取り回し
    数百グラムの差でも、片手で使う場合は負担が変わります。
  3. お手入れのしやすさ
    ゴミ捨てやフィルター掃除がラクかどうかは日常使いの満足度に直結します。

あなたの掃除スタイルが変わる!マジカリーナで毎日ラク掃除

掃除って正直めんどう…。でもマジカリーナを使い始めてからは、「気づいた時にサッと掃除」が当たり前になりました。

軽くて出しっぱなしにしても邪魔にならないし、猫の毛や砂を見つけた瞬間に片手でサッと吸い取れる。掃除のハードルが下がると、部屋が自然ときれいに保てるようになります。充電ドッグにもなっている直立式スタンドは、部屋の景観も損なわないデザインです。

ダイソンDC61のパワフルさも魅力ですが、毎日使うにはやっぱり重さや音がネックになりがち。マジカリーナなら軽くて静かなので、ペットがいても嫌がらず掃除できるのが大きなメリットです。

これからスティッククリーナーを検討している人は、「重さ」「静音性」「扱いやすさ」をポイントに選んでみると失敗しにくいと思います。特に一人暮らしやペットのいる家庭なら、マジカリーナはコスパも良く、日常使いには十分すぎる性能です。

「掃除が苦手」「掃除機を出すのが億劫」という人こそ、一度試してみてほしい一台です。きっと掃除のストレスがグッと減って、毎日気持ちよく過ごせるようになりますよ。

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